コラムcolumn

厚岸駅「かきめし」

北海道、道東地域の政治経済の中心都市である釧路。 そこから、根室へ向かう根室本線の普通列車に乗って1時間弱で着くのが厚岸駅。 この厚岸、国内ではほとんどと言って...

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掛紙でお花見

今年の桜の開花が、「ちょっと遅い」と言われていますが、遅いというか本来の開花時期に戻ったような気がして、私的には嬉しい気がしています。 私が子供の頃(1970年...

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淡路屋「春旬たけのこ御飯」

京都で春の到来を告げる駅弁といえば、これ一択でしょう。 食の季節感としては、まだちょっと早いタケノコですが、パッケージのデザインは「京都の春」そのもので、好感度...

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宇都宮駅「宮の釜めし」

新幹線で東京へ50分。仙台へは1時間10分。 在来線でも、普通列車で上野まで1時間50分あまり。 こうして見ると駅弁を売るには、ちょっと難しい位置である宇都宮駅...

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映画と駅弁〜「張込み」

以前に駅弁屋の喜劇映画をご紹介したことがありましたが、今回ご紹介するのはストーリーの中の1コマとして登場する駅弁です。 そうした映画は幾つもあるのですが、私が特...

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忘れられた東京の駅弁〜国分寺駅

品川駅常磐軒、新宿駅田中屋、立川駅中村亭、八王子駅玉川亭。 これらは近年、駅弁事業から撤退した東京の駅弁業者です。 そして、それらが撤退した後には、JR東日本の...

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松本駅弁「大糸線の旅」と篠ノ井線旧線

信州、松本駅。 市のキャッチフレーズは「文化香るアルプスの城下町」なのですが、ここがJRでは東京近郊区間であることに、驚かれる方も多いと思います。 日本アルプス...

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満鉄奉天駅の掛紙

日露戦争の結果、日本はロシアが敷設した東清鉄道南満州支線のうち、長春・大連間を割譲されました。 そして、それを経営するための会社として、明治39年11月に日本の...

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三好野本店「岡山旅めし」

明治24年創業の老舗、岡山駅の駅弁業者である三好野は、一年を通して多品種な駅弁を展開いしているのが特徴と言えます。 中でも有名なのが、昭和38年から続くロングセ...

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常磐線土浦駅の駅弁屋3軒

上野から常磐線普通電車に乗れば、1時間ちょっとで着く土浦。 琵琶湖に次いで、日本で2番目に大きな湖である霞ヶ浦観光の拠点であり、茨城県南部の中心都市でもあります...

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