駅弁紹介ekiben

宇都宮駅「復刻とりめし」

宇都宮駅と言えば、それが正確かどうかは別にして、一般的によく言われるのが「駅弁第一号」の駅。 私的には、このフレーズは好きではないので極力使わないようにしていま...

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桃中軒「港あじ鮨」春

先日、所用で御殿場線の裾野駅まで行ってきました。 千葉県内の我家から御殿場線(国府津〜沼津間を結ぶ旧東海道本線)というと、国府津駅で乗り換えるのが普通なのですが...

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むかしの驛辧當

昨年は鉄道開業150年ということで、駅弁業界も幾つかの取組みを行ってきましたが、その中の一つに日本鉄道構内営業中央会が企画した「復刻駅弁」という企画があり、本商...

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鮎屋三代

昔は、山の駅弁に鮎が使われることが多かったのですが、近年の駅弁業界縮小の波とともに、鮎の駅弁もすっかり少数派となってしまいました。 そうした流れに嬉しい意味で逆...

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新潟コシヒカリ弁当

今から30年ほど前の1993年(平成5)に、現代の日本で米騒動が起きるという、にわかに信じ難いことがありました。 俗に言う「平成の米騒動」です。 原因となったの...

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「あきあじ」と駅弁

8月中頃にSNSを中心に駅弁ネタで盛り上がった崎陽軒の「シウマイ弁当」。 1日の調整数が日本一であるだけに、その食材調達には大変なものがあるのでしょう。 伝統の...

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木曽福島駅「木曽路ふるさと弁当」

「木曾路はすべて山の中である。あるところは岨づたいに行く崖の道であり、あるところは数十間の深さに臨む木曾川の岸であり、あるところは山の尾をめぐる谷の入り口である...

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柳屋の鮎鮨

7月。 同じ7月でも、私が小学生から中学生時代を過ごした1970年代とは全く違って、今やまさに灼熱地獄。 昔の感覚で言えば、「もはや、ここは中東か?」とも思える...

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東海軒「茶めし」

「夏も近づく八十八夜 野にも山にも若葉が茂る あれに見えるは、茶摘みじゃないか あかねだすきに、菅(すげ)の笠 日和つづきの今日此の頃を 心のどかに摘みつつ歌う...

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大友楼「利家御膳」

福井で仕事の帰り道、サンダーバードから北陸新幹線への乗り継ぎがちょうどお昼時間帯だったので、金沢駅で駅弁の購入となりました。 昔と違って今や金沢駅では福井・石川...

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