松本駅弁「大糸線の旅」と篠ノ井線旧線
信州、松本駅。 市のキャッチフレーズは「文化香るアルプスの城下町」なのですが、ここがJRでは東京近郊区間であることに、驚かれる方も多いと思います。 日本アルプス...
信州、松本駅。 市のキャッチフレーズは「文化香るアルプスの城下町」なのですが、ここがJRでは東京近郊区間であることに、驚かれる方も多いと思います。 日本アルプス...
明治24年創業の老舗、岡山駅の駅弁業者である三好野は、一年を通して多品種な駅弁を展開いしているのが特徴と言えます。 中でも有名なのが、昭和38年から続くロングセ...
椎茸をメインとした駅弁は、これまでにも幾つかが販売され、中でも最も有名なのが昭和28年から販売している宮崎駅の「椎茸めし」。 駅弁好きの人に「椎茸を使った駅弁は...
私が子供の頃ですから昭和40年代、50年代は、10月になると食卓にサンマがよく並びました。 たぶん、1匹が数十円だったような・・・。 そして、あまりにもしょっち...
穴子。 鰻ほどの派手さはありませんが、意外と地味に日本の食文化の中に溶け込んでいる存在だと思います。 例えば、東京で鰻屋は街を歩けば簡単に見つけることができます...
東海道本線小田原駅の老舗駅弁屋さん東華軒が、夏季限定商品として売り出したのが「夏日向」。 商品名からして夏そのもので、どことなく文学的。 そして雲のかかった夏空...
中央本線小淵沢駅。 特に目立った観光地はありませんが、鉄道ファン以外にも比較的名が通っているのは、八ケ岳方面へと向かう小海線の分岐駅だからでしょう。 [capt...
名古屋駅の駅弁といえば、やっぱり伝統の松浦商店。 松浦商店は大正11年に、それまで名古屋駅の構内営業を担っていた服部商店が廃業したことから、それを受け継ぐ形で駅...
先日、G7サミットが開催された広島。 その広島ですが県内全域に目を向けると、広島駅の広島駅弁当、宮島口駅うえの、三原駅浜吉など、流行に左右されない振れない駅弁業...
天麩羅は、日本人の食生活の中でごく普通に食べるもの。 街中には高級天麩羅屋からファーストフードの格安天麩羅屋まで色々とあります。 弁当でも幕の内系を中心に小さな...