天北線と浜頓別の駅弁
現在、札幌や旭川から稚内へ向かうには宗谷本線を北上するしかありませんが、以前には途中の音威子府から分かれて、天北線(平成元年5月1日廃止)を経由し稚内を目指すル...
現在、札幌や旭川から稚内へ向かうには宗谷本線を北上するしかありませんが、以前には途中の音威子府から分かれて、天北線(平成元年5月1日廃止)を経由し稚内を目指すル...
最近では、予約という限定品ではあるものの1万円を超える駅弁があるから驚きです。 私などは貧乏性なので、1万円を駅弁で払うなら、こ洒落たレストランでフレンチ or...
東海道本線豊橋駅。 新幹線「のぞみ」はもちろん通過。 「ひかり」が一日数本停車する他は、「こだま」のみが停車ということで、旅行者にはちょっと利用しづらい駅である...
輸送方法が発達した今では、大都市のターミナル駅に行けば各地の駅弁を入手することができますが、昔は駅弁と言えば、その土地に行かなければ入手できないものでした。 で...
名古屋駅の駅弁と言えば、大正11年創業の松浦商店。 そして、名古屋と言えば、やっぱり名古屋めしということで「味噌ヒレカツ重」や、ちょっとお高い「ひつまぶし弁当」...
井筒屋 米原駅 御弁当 米原駅は、明治22年(1889)に東海道本線の関ヶ原駅から馬場駅(現在の膳所駅)間と、北陸本線の長浜駅から米原駅間が開業したことにより設...
神尾 新津駅 上等御弁当 信越本線の前身である北越鉄道(明治40年、国有鉄道法により国有化)が、明治30年11月に沼垂〜一ノ木戸間の開通と同時に、北越鉄道の許可...
南洋軒 草津駅 上等御弁当 明治22年鉄道局長の承認を受け、草津駅でのホーム立売を開始。当初は南茶店、南茶寮と名乗っていたが、後に南洋軒と改称し現在まで続いてい...
新竹 松阪駅 御弁当 明治27年11月、参宮鉄道株式会社の許可により構内営業を始め、昭和9年からは車内販売も行っていた。 掛紙は昭和戦前期の特徴をよく表しており...